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活動報告

2025.03.23

3月定例会のご報告(本会議での議決事項など)

3月定例会での主な議決事項についてのご報告

2月21日から3月21日までの会期で3月定例会が開会されました。
本項では、本会議での主な議決事項についてご報告いたします。
なお、3月定例会での私が関わった代表質問についてはこちら、建設環境常任委員会についてはこちらをご参照ください。

日程と結果の概要

会期中、本会議は5日間、委員会は4日間開かれました。
初日2月21日には市長の施政方針説明のほか、淀川右岸水道事務組合議会議員の選出、当初予算や条例、契約の上程が行われました。
3月3日~6日には各会派の代表質問が行われました。
最終日3月21日には、初日に上程され、各委員会にて議論された各議案の採決が行われ、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分並びに重要な公の施設に関する条例等の一部を改正する条例(以下議決範囲に関する条例と呼称)を除き可決されました。
議決範囲に関する条例については、総務委員会にて可決された修正案が本会議においても可決となりました。

詳細な日程・内容等につきましては市のHP(市議会の日程)をご参照ください。

3月定例会のトピックス
1.市長の施政方針説明

3月定例会では市長の施政方針説明が行われます。首相の施政方針演説のように、一年間の市の基本方針や政策についての姿勢を示すために行われるものです。
市長は今年、新たに既存の「子育てしやすさNo.1」に加えて「快適・賑わい・憩い空間づくり」、「とよなかエコシステム推進」の3つのプロジェクトを軸に据え、市政を運営していく方針を明らかにしました。
そのプロジェクトの概要と、施策のうち重要と考えるものをピックアップしてお伝えします。

① 「子育てしやすさNo.1」の推進
児童相談所を開所し、こどもの安心を市が責任を持って担保していく。
小学校校門の朝7時開門を休み期間にも行う。
放課後子どもクラブへの習い事機能の導入を進めるとともに、クラブ室を増室する。
子育て支援ポータルサイトを開設し、子育て支援サービスへのアクセス性を高める。
昨年秋に立地を曽根駅前と定めた中央図書館の整備を推進する。

② 快適・賑わい憩い空間づくり
住環境のさらなる向上のため、歩行空間・公共施設・公園・駅周辺といったパブリックスペースを単なる訪問先・用事を済ませるためのスペースではなく、心が休まる・潤う場所に変えていく。
具体的には、市内の公園施設を市民ニーズに即した形にリニューアルを進めるとともに、道路にベンチなどを整備し、憩いの空間を拡張していく。また、新たな都市核となる千里中央地区の再開発の推進、神崎川駅周辺整備事業化の検討、服部天神駅前の整備を進めていく。

③ とよなかエコシステム推進
地域経済の活性化を目的に、新たな地域や業種での企業立地、女性や高齢者が働きやすい環境の整備、スタートアップや子育て支援産業の創出に取り組む。

施政方針全体の方向性としては概ね賛同できるものと考えていますが、子育て支援に関して、専業主婦の支援など拾いきれていないニーズにどう向き合っていくのか、大阪都市圏の一部として他都市と有機的につながることで発展してきた本市で、「とよなかエコシステム」なるものが機能していくのか、多々疑問は残る状態です。今後の一般質問や委員会での審議において、疑問をつまびらかにするとともに、私もより良い提案をしてまいりたいと思います。
市長の施政方針説明の全容はこちらからご確認ください。

2.当初予算の可決

本会議での採決の結果、前段の施政方針を反映した令和7年度当初予算が可決されました。
一般会計の総額は2,075億0,909.4万円、国保などの特別会計・病院や上下水道の事業会計を合わせると3,693億3,198.6万円となります。
一般会計の予算額は11.1%増となり、史上最高額となりました。

3.修正可決となった議案

今定例会では、冒頭に記載したように議決範囲に関する条例が市当局が提案した原案が否決、議会からの修正案が可決・成立となりました。

市当局が提案した当初の内容=原案は下記のような内容でした。
① 議会の承認が必要な契約の金額の下限を現在の1.5億円から2億円に引き上げる。
(議会の承認がいらない=専決処分で行うことができる契約の金額上限を引き上げる)
② 議会の承認が必要な財産の取得(不動産や動産の購入)の金額の下限を現在の2億円から4億円に引き上げる。
(議会の承認がいらない=専決処分で行うことができる財産の取得の金額上限を引き上げる)
③ 不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いを議会の議決範囲に加える。

原案が提出された理由として、物価高騰が進む中、市の事業を迅速に進めるためには専決処分で行うことができる事務の範囲を広げることが必要との説明がありました。
議会での修正案では、①②の内容を削除として条例改正の内容を③のみとするものとなっています。
その趣旨は、①②の内容は、議会で議論する議案の範囲を狭める(専決処分で行うことができる範囲を広げることにより、結果として議会での議論の範囲が狭まる)内容であり、今回そうした内容が市当局から提出されたことは肯ぜられるものではない、とのことです。

私は会派で熟議の末、この修正案に賛成することを本会議で表明しました。

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