

豊中の未来と
子どもを守る
坂口ゆうたの理念
活動報告
2025.03.13
出初式・はたちのつどいへ
阪神・淡路大震災30年、次の災害への備え新たに
1月12日(日)に豊中市消防出初式に出席しました。
出初式では消防団の方や市内各地域で自主防災に取り組んでいる方の行進のほか、消防局員・消防団員による放水・消火演習が行われました。
豊中市で昨年令和6年に発生した火災の件数は61件、前年から30件減となっています。
一方、3人の死者を数え、依然として市民生活にとって火災は大きな脅威です。
乾燥が続く冬場には特に火元の点検、初期消火の方法の確認によって火災を起こさない、大きくしないという意識を強く持つことが必要です。



出初式では、今年が阪神・淡路大震災から30年を迎える節目の年であることにちなみ、パネル展も行われていました。
当時の市内の被害状況や避難所の様子を記録した貴重な資料で、身近な場所での建物被害や、避難所での生活の様子がありありとわかり、被災とは決してひとごとではないという思いを新たにしています。
3,790人の20歳新成人を祝う
1月13日(月)には、市主催のはたちのつどいに出席しました。
豊中市では今年、3,790人の方が新成人を迎えます。(令和6年10月時点の府統計)
式では、20歳を迎えた市内の若人がスピーチをするなど、若い世代のエネルギーを直接感じることができました。
豊中市も全国の自治体にたがわず、若い世代の市外への流出、特に東京圏への流出増が問題となっています。
広域的には大阪圏での雇用機会の充実が最も重要な課題となっていますが、市としても高校や大学を卒業した後も豊中に住み、働ける環境を整えていく必要があります。
市内での新興産業を後押しするとともに、大阪都心まで10~20分という立地を活かして若年層向けの住宅確保も進めてまいります。

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災害支援フォーラムへ出席しました。…[続きをよむ]