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活動報告
2024.10.18
交通インフラ特別委員会が開催
歩きやすい道路づくり・公共交通改善計画について調査
8月30日(金)に交通インフラ特別委員会が開催されました。
今年度新たに設置された特別委員会で、私は副委員長を務めています。
特別委員会とは、あるテーマ・事柄に関して議会が独自に調査を行うために設置される委員会であり、現在は大阪国際空港の騒音問題及び活性化について調査を行うための空港問題調査特別委員会と、市内の道路交通や公共交通網の改善について調査を行うための交通インフラ特別委員会が設置されています。
今年度、交通インフラ特別委員会は3回の開催が予定されており、8月30日にその1回目が開催されました。
私も副委員長として第1回の調査事項の設定に関わり、市民の皆さんから多く要望をいただいている道路・歩道の改良をテーマに設定するとともに、今後の歩きやすい道路整備に向けた市の取組方針について調査を行いました。
市は現在、道路整備計画と歩道改良計画をそれぞれ策定し、狭い・段差があるなど通行に支障がある道の改良を進めています。
そのこと自体は評価できますし、継続して進めていかなければなりません。
一方で市道以外の府道や国道は市の管理外として積極的な動きがなされていない、また整備が予定されている道路であっても、市の支出を平準化するため後回しとなり、着手まで5年以上かかるような場所が残っているなどの問題があります。

市全域に歩きやすい道路が整備されるよう、一日も早く取り組んでいく必要があります。
交通インフラ特別委員会、そして今年度所属する建設環境常任委員会の場において、市民が気軽に外出できる、歩きやすい道の整備の加速を訴えていきます。
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