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活動報告
2024.01.18
クリーンランド議会11月定例会のご報告
令和4年度の決算を認定するとともに、補正予算を議決
11月10日(金)に豊中市伊丹市クリーンランド議会11月定例会が開かれ、令和4年度の決算認定及び補正予算の議決を行いました。
定例会の詳細な内容については議事録をご確認ください。(豊中市伊丹市クリーンランド議会議事録)
なお、議事録の公開には定例会終了後数か月を要します。
そのほか、一般質問も行われ、私もごみの持ち込み搬入に関する質問を行いました。
増加傾向にあるごみの持ち込み
クリーンランドでは急な引っ越し等による臨時ごみの持ち込みを受け付けており、この持ち込みによるごみを直接搬入ごみと称しています。
直接搬入ごみは平成30年度に8,570トンであったところ、令和4年度には11,547トンに増加しており、またこの間一貫して増加傾向が続いています。
この傾向について、下記3点、質疑を行いました。
①増加傾向の原因は何か。
②増加傾向はポジティブにとらえるべきか、ネガティブにとらえるべきか。
③直接搬入の増加によって業務の繫忙やヤードの混雑といった問題は生じていないか。
質疑の結果、下記の答弁をいただきました。
①コロナ禍によって在宅時間が増え、不要物の整理や片づけが進んだためと推察される。
②良否を判断することは非常に難しいが、ごみ全体の搬入量は減少しており、環境面から良い傾向であると認識している。
③直接搬入は事前の予約制となっており、業務量の増や混雑といった直接搬入に起因する問題は発生していない。
現状では直接搬入の増加によって大きな問題は生じていないとの答弁でしたが、希望する時間帯の予約枠が空いていない、3月や4月の引っ越しシーズンには直接搬入の予約が取りにくくなるといった状況もあることを確認しています。
今後直接搬入の増加傾向が続くようであれば、予約枠の拡大、あるいは直接搬入の受け入れ体制の見直しなどを検討する必要があると考えます。
引き続き、クリーンランドの円滑な運営、そして日常生活の終端に位置するゴミ処理業務が円滑に進むよう、クリーンランド議会議員としての職責を果たしてまいります。
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