

豊中の未来と
子どもを守る
坂口ゆうたの理念
活動報告
2026.02.03
全国若手議員の会総会へ出席
徳島市にて研修を実施
8月19日(火)・20日(水)に徳島県徳島市にて開催された、全国若手議員の会総会に参加しました。
研修では、4つのテーマ①議員選出監査委員の役割と地方議会の機能強化、②不登校対策の現在地、③地方創生2.0交付金事業、④幸福度の高い持続可能なまちづくりの実現についてディスカッションを行いました。

なくさないといけない「自治体ガチャ」
2つ目のテーマである②不登校対策の現在地は、私にとって最も興味深いテーマとなりました。
こども政策シンクタンク代表取締役の白井智子氏を講師として、自身の経験を通じた不登校対策の現状と展望を伺いました。
白井氏は豪州と日本それぞれで幼少期の経験から、多様な教育環境の重要さを見出し、平成9年に沖縄県にフリースクールを設立しています。
沖縄県でのフリースクールの運営を通じて、「きっかけがあればどんな子どもも必ず成長する」という信念を持ち、また当時は学校外教育が認められていないこと、教育費用が高いことから公教育との連携の実現を課題と定め、その条件に合致した学校として、大阪府池田市に日本初の公設民営フリースクール「スマイルファクトリー」を開業しました。
公営の学校として、池田市民は無料で通える一方で市外からの通学者からは授業料を徴収することで、池田市への移住を促すほか、市内近傍に籍を置き、在籍校と連携して行き来ができるようにすることで、旧来型の学校への復帰も選択肢と加えるという工夫を行っていました。
その結果、設立から10年で池田市の不登校生徒数は4割減少し、全国的に大きな注目を集めています。
「親ガチャ」という言葉が、生まれ落ちた家庭環境を選ぶことができない子供たちの不遇を端的に示すものとして広まっていますが、自治体の子ども支援、不登校支援にも現状、格差が生じており、「自治体ガチャ」とも呼べる状況となっています。
自治体から支援が必要なこどもを特定し、拾い上げることができる状態を今後実現しなければならないと考えています。
「スマイルファクトリー」は豊中市の真隣の池田市に設立された学校です。
豊中市に住みつつも、池田市のフリースクールに通っていたこどもたち、あるいは池田市に引っ越してしまったこどもたちも過去にはいたかもしれません。こどもや家庭の状況に応じた学習環境を整えていくことは、選ばれる街であり続けるために必須の要素です。
豊中市は現在、不登校生徒を含めた多様なこどもの学びのニーズに対応するため、学びの多様化学校設立に向けた取り組みを進めています。
しかし、不登校と呼ばれるこどもたちのニーズが多種多様である中、学びの多様化学校を設立して取り組みが一段落するわけではありません。
むしろ、そうした取り組みを行ってなお、不遇にある子どもたちの発見と支援を加速していく必要があります。


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