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活動報告

2025.12.02

6月定例会のご報告(総務常任委員会)

6月定例会が終了しました

5月22日から6月23日の間、32日間の日程で6月定例会が開催されました。
会期冒頭、委員・役員の改選が行われ、私は今年度総務委員会の所属となりました。
ここでは総務常任委員会での議論と決まったことについてお伝えします。

総務常任委員会での6月定例会における議論・結果

私が所属する総務常任委員会では、主に市の財政や消防、人事や契約、産業振興などに関する内容の審議を行っています。
6月定例会では、補正予算が議題となり、採決の結果、賛成多数により可決となりました。

私の主な質疑・要望

委員会での質疑を抜粋してご報告いたします。
議論の全容、及び詳細な内容については追って公開される市議会の議事録をご覧ください。
(なお、市議会の議事録の公開には委員会終了後数か月を要する状態です)

① eLTAXを活用した公金収納対応に係るシステム改修について
質問:今回、市民が受け取る保険料などの納付書にQRコードが印刷され、それを読み取ることで保険料などの公金の支払いができる、そうしたシステム改修が予定されている。
回収完了後は、市民の公金の支払い方法に変化が生じることが考えられるが、収納方法の変化に伴う市の負担経費の変化の見通しを短期的観点・中長期的観点からそれぞれ確認したい。

答弁:現在、金融機関窓口での収納手数料は無料となっていますが、eLTAX収納の導入により短期的には1件あたり数十円の負担が発生する。
しかしながら、今後、公金収納手数料の有料化は避けらず、現行の収納方法のままの場合、その負担経費は1件あたり数百円と見込まれ、総額で年間数千万円になると思われる。eLTAXを活用した公金収納デジタル化によりこれを数分の1に抑えることができるため、中長期的に見れば財政面での効果も大きいと考えている。

意見:手数料水準あるいは事務効率の観点から、本来的には口座振替が市にとっても市民にとっても最も望ましい支払い手段となる。
市民の公金支払いの選択肢が増えることは歓迎するが、口座振替の推奨も合わせて行っていく必要がある。

6月定例会のご報告(総務常任委員会)

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